ITONAMI DIASEN ART FESTIVAL 2025
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/イトナミの大地で生きたアートとともに暮らす/

「アートとともにある暮らし」+「大山とともにある営み」
太古からひとびとが、自然の恵みをいただきながら、脈々と受け継いできたものづくり=アート。
現代の暮らしの中で、遠ざかってしまっているものづくりの根源的たのしさとひとりひとりのもつ創造性。
アートするように暮らす豊かさと楽しさを体現する『イトナミダイセン』の取り組み。
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/ イトナミダイセ2025の取り組み / 

-春のイトナミダイセン2025-
/ 奥田麻里子展覧会 『在る処』 /
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⋈⋈⋈ 展  示 ⋈⋈⋈

日 時:2025年4月26日(土)〜5月6日(火祝)
       12:00-17:00  ※5月1日(木)は休館

場 所:てまひまギャラリー(大山町長田282)
入場料:宇宙料金(自分が受け取った分だけの自由料金)

初めて奥田麻里子さんの作品に対面したとき、本物の狼にふれたときのような高揚感と強烈な感動がありました。日々、真っ向から狼に向き合い、対話を重ね、真摯に筆を重ね描かれた圧倒的な存在感を放つ狼たちと対峙してみてほしい。
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<プロフィール>
◆奥田麻里子 Mariko Okuda
鳥取県出身。油彩や染色で狼を描いている。幼少期より絵を描くことが好きで、社会人を経て、2015年から大阪芸術大学附属大阪美術専門学校で油彩画を学ぶ。その後、大阪で作家活動を開始し、2022年より鳥取県在住。
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⋈⋈⋈ GWイトナミサロン&マルシェ ⋈⋈⋈
5月3日(金)〜5日(日) 3日間 12:00-17:00

●5月3日
ヒーリングサロンゆりれる(包丁マッサージ・占い体験など)
ひなたぼっこ(反射の統合ワーク&療育整体)
glass house pase’(ガラス工芸とWS)
クラフトハウス maya(ガラス・陶器作品、WSなど)

辺境の食卓(スパイスフード、スイーツ)
つきとおひさま(スープフォー、ヤンニョム風そぼろ丼など)
葵海兎梨​


●5月4日
リフレクソロジーizumi(リフレクソロジーとレイキヒーリング)
前原弥山の絵描占い(似顔絵、インスピ画、手相占い)
glass house pase’(ガラス工芸とWS)
プトリプトラ(米粉ドーナツ、ベジ巻き寿司、ベジ惣菜など)

葵海兎梨(イカ焼き、猪ジビエしょうが焼き、バーガーなど)

●5月5日
セラピスト花織(イヤーキャンドル&チャクラキャンドル)
前原弥山の絵描占い(似顔絵、インスピ画、手相占い)
epona(エナビューティ、大地の占いジオマンシー)
glass house pase’(ガラス工芸とWS)
タピラテル(手描きTシャツ、羊毛グッズ 他)

プトリプトラ(米粉ドーナツ、ベジ巻き寿司、ベジ惣菜など)
ふれあいの郷かあら山(ルーローハン)
葵海兎梨(イカ焼き、猪ジビエしょうが焼き、バーガーなど)


⋈⋈⋈ イトナミカフェ (12:00-17:00) ⋈⋈⋈
4/26 はなあみ
4/27 Galaria大正蔵 
4/28 チャイトカ堂
4/29 玄-haru-
4/30 自家焙煎 燕珈琲
5/2 KG Coffee
5/3 KG Coffee
5/4 是是コーヒー
5/5 Dairon coffee
5/6 0からコーヒー研究所

○スイーツ
カフェド穂のか、葉月、てまひま、喫茶うみねこ


○軽食
4/27 よしぱん(パン、サンドイッチ)
4/29:喫茶うみねこ(シシカバブサンド)


∞∞∞∞∞ お問合せ ∞∞∞∞∞
こっちの大山研究所|鳥取県西伯郡大山町妻木578-2
[メール] [email protected]
[電 話] 080-6566-8695(大下)、080-4026-6017(薮田)
https://www.itonamidaisenartfestival.com/

※FBイベントページ https://fb.me/e/5ZMcOhBVa

⋈⋈⋈ 関連イベント ⋈⋈⋈

|01|奥田麻里子 アーティストトーク&ツアー
日 時:①4月26日(土) ②4月29日(火祝)③5月2日(金) ④5月4日(日祝) 13:00-14:00
定 員:15名程度 ※飛び入り参加可
参加料:宇宙料金(受け取った分だけ)
なぜ狼を描き続けるのか?奥田麻里子さんにとっての狼とは?大きなキャンバスいっぱいに描く理由は?などなど、制作秘話や狼愛を語ってもらいながら、絵を観ながらギャラリーを巡ります。

|02|奥田麻里子『オオカミを描いてみよう!』
日 時:①4月30日(水) ②5月3日(土祝) 10:30-12:00
定 員:10名 ※要予約
参加料:3,000円(材料代込み)
ひたすら狼を観察し、描き続けてきた奥田麻里子さんに狼の描き方のコツを学びながら、実際に狼を描いてみよう!な実践講座。布用絵の具やマジックをつかってエコバックに描きます。

|03|狼にまつわる絵本の朗読to対話カフェ

朗 読:①増谷京子「蒼い夜の狼たち」作 寺崎美紅・絵 玉川麻衣
        ②中垣直久「エゾオオカミ物語」 あべ弘士
日 時:①4/27(日)  ②5/5(月)  10:00-12:00
参加料:1,500円+ワンドリンク※中学生以下無料(ドリンク代別途)
定 員:15名程度  ※要予約 


<プロフィール>
◆増谷京子 Kyoko Masutani
境港市在住。演劇Project Beeで、ドラマリーディング、おはなしポケットの会で、読み聞かせ、ストーリーテリングなどの活動をしています。たまに落語も。月一度、小僧文庫主催の朗読ナイトに出演中。

◆中垣直久 Naohisa Nakagaki
4月から岩美町在住。朗読やお芝居を中心に鳥取県内で活動中。パフォーマンスは、迫力、ふざけ、奇妙さが特徴です。鳥の劇場退団の後、朗読劇の自主公演を実施、また舞台作品などに出演。

◆大下志穂 Shiho Oshita
米子市淀江町生まれ。2013年より大山町在住。大学卒業後、タイ、カナダ、東京を経て、2009年にUターン。毎年その年のご縁を大切に、イトナミダイセン藝術祭を企画し、自ら最前線で楽しむ。星詠み人。歴史、考古好き。狼と犬ラバー。

|04|狼犬ヨイクが教えてくれる野生と人の境界線

話し手:赤田龍太郎
日 時:4月29日(日祝)10:30-12:30
定 員:15名 ※要予約
参加料:2,000円+ワンドリンク※中学生以下無料(ドリンク代別途)
オオカミが絶滅後、山と里の境界線が徐々に曖昧になり、本来は自然と共生している獣たちが害獣として駆除対象になっている昨今。ハンドラーの赤田龍太郎さんとオオカミの血を90%以上引く狼犬ヨイクによる「ウルフドック・パトロール」の導入により、実際に害獣被害を大幅に削減できることが実証されています。実際の活動を写真などを踏まえてお話していただきます。

<プロフィール>
赤田龍太郎
20才から猟師を始める。鹿との対話からその命をさばき、次につなぐ。自ら仕留めた鹿の皮からシャーマニックドラムや糸を造り、生き物の命の領域を広げている。猟のパートナーでもあるオオカミ犬2頭と家族と岡山県津山市に暮らす。

∞∞∞∞∞ ご予約/お申し込み ∞∞∞∞∞
✉︎下記フォームよりお申込みください。
https://form.run/@itonamidaisen-event
☎︎電話:080-4026-6017(薮田)

▼下記リンクよりチラシのデータがダウンロードできます。
奥田麻里子展覧会チラシ.pdf
File Size: 808 kb
File Type: pdf
ファイルをダウンロードする


-イトナミダイセン藝術祭2025-
日 時: 2025年11月1日(土)-11月16日(日)
今年もイトナミダイセン藝術祭を開催する予定です!
秋には、沖縄伝統木舟のサバニを舟大工の國岡恭子さんをお迎えして実際に作り始めます。
運動会もしたい!相撲大会もしたい!ラップバトルもしたい!
アートの枠を超えた、超越アートなたのしいお祭りにしたいです。
お楽しみに。そして参加してね!


/ イトナミダイセ2024の取り組み / 

-イトナミダイセン藝術祭2024-
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メイン会場:
​​大山町長田集落
日 時:
2024年10月26日(土)-11月10日(日)
​てまひま(大山町長田282) 
車屋ギャラリー(大山町長田/てまひま向かい)
旧長田分校(大山ガガガ学校)
坂ノ上の蔵
玉簾山清見寺
サブ会場:
大山ウッドサークル/北村邸(大山町加茂)
ジュピタリアンヒル(大山町西坪)
アフリカの風ハクナマタタ(大山町平田3-6)
すえよし倶楽部(大山町末吉)
(遊)ナカヤマ(大山町田中575-2)

入場料:
[ギャラリー常設展] 宇宙料金 火曜日休み 
​ ​[イベント/WS] 無料/有料/宇宙料金(演目別)

/プログラム冊子/

全プログラムのPDFファイルをダウンロードできます。
​クリックしてダウンロードしてください。
プログラム冊子_全ページ.pdf
File Size: 3615 kb
File Type: pdf
ファイルをダウンロードする


\\ お知らせ //

藝術祭前の準備、藝術祭期間中のボランティアスタッフを募集しています。
ご興味がある方は、事務局までご一報ください。


-春のイトナミダイセン展覧会 2024-
/ ∀KIKO EXHIBITION IN 大山 『いのちの舟』 /
時空を超え、天地がひとつにつながり合う“いのち”の源にふれられる∀KIKOさんの作品展。
100パーセントの純度で生み出される作品は、自分の中の“いのち”を震わせます。
自分の舟でクジラたちとともにいのちの源泉回遊。
地球に生きるすべての仲間達とのつながりに、心から愛と感謝をこめて。
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/ あまねくうみ いのちのしま〜唄い舞う in 大山 /
地球は、宇宙の大海原に浮かぶ、蒼く美しいシマ。
この星に、巡りうつろうすべてのいのちを、祝福しよう。

クジラ達の声…ウタ…を聞いてから始まった、いのちのしまの旅。
クジラと私達の交流は、音楽や踊りや伝説の中に息づいています。
17年前、沖縄の座間味島より「クジラに出会える島・座間味」のイメージソングとして、
YURAIが手掛けたこの曲に、まるで環太平洋をぐるっと一巡りするような、
​たくさんの島々のステップがひとつとなった踊りが生み出されています。

老若男女、誰でも踊れる環太平洋ポリネシアンダンスの輪踊りです。
ぜひ、体験しに来てください!

踊りの輪が広がるその景色を、心より楽しみに
みなさんへと、わかちあいにゆきます♪

ho e i ya ho !!
YURAI えま​

/ あまねくうみ 舟大工 ✖️ 宮大工 舟づくり『潮舟イトナミダイセン号』 /


2017年にハワイ・オワフ島のネイティブ・ハワイアンの方々との交流がきっかけとなり、
「自分たちの手で丸木舟をつくりたい!」という想いが、
西表島で沖縄の伝統的な帆掛け舟「サバニ」をつくる女性の舟大工 國岡恭子さんとの出会いにより、
「彼女に宙もとべる木の舟、潮舟(スウニ)をつくりたい!」に進化し、
今年、宮大工の北村裕寿さんの全面強力のもと、潮舟づくりプロジェクトが始動しました。

すべてのタイミング合い、機が熟すのを
焦らずじっくり待ちながら、
今は、2月に製材した杉の木が舟へと生まれ変わる日を楽しみに、
春のおとずれを待っています。

※潮舟(スウニ)は、恭子さんの舟の師匠 新城康弘さんの出身地宮古島の離島「池間島」でスウニのことです。

/ イトナミダイセ2023の取り組み / 

-イトナミダイセン藝術祭2023の模様-
2023年の藝術祭のテーマ「Sail across time and space」でした。
翼という名の帆に風を受け、行きたい未来へ舵をとり、時間も空間もこえて舟を帆走(はし)らせるというイメージ。
私たちは宇宙に漂う小さな舟。
時代の波に翻弄され、飲み込まれ、漂流することもあるけれど、
家族や仲間と出会い、一緒に帆柱を建て、同じ星を道標に航海を続けることで、たどり着ける場所もある。
「意図」をもって「波」を越えた先にある自分らしいイトナミの姿。

創造性を糧に、歴史も時空もなにもかも超越し、
行きたい場所へ行き、会いたい人に会い、なりたい自分になるために、
​大海原をともに航海したい、いざ、イトナミダイセン号、出航!
/ 四辻藍美アイヌ刺繍展 IN 大山 『一本の縄から始まる』 /
アイヌの伝統を尊重し、そのスピリットを大切に守りながらも、
刺繍をする土台の布と、使用する糸の色には「自分の色」を出すことにこだわりを持って作品を制作してこられた
​四辻藍美さんの繊細で温かく美しいアイヌ刺繍展を開催しました。
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/ たなはたほしまつり /
七月七日七夕まつりは、織姫と彦星が伝わる前からある日本古来のお祭りだったということをご存知でしょうか?
ホツマツタエなどのヲシテ文献の発見によって明かされる、いにしえの御先祖さま方の「タナハタのホシマツリ」。

<一部>縄文カレンダー勉強会
日本古来の縄文の慣わしや精神、思想が覗え、宇宙的概念や死生観をも読み取れる「コヨミ」。
そのコヨミを紐解いた『縄文カレンダー』を作者の冨山喜子さんから学ぶ勉強&お話し会を開催。
「目に見えないエネルギー」を表した日本語のルーツ「ヲシテ48文字」の解説や楽しく覚えるアワウタも伝授。
日本古来の叡智を知り、先達の自然に即した生き方の文化を学びました。

<2部> 縄文タナハタマツリ
舞に、歌に、言の葉に、火を焚いて、星を想い、星とあそぶマツリ
昨年大山にできた縄文パワーが降り注ぐウッドサークルで、自分たちのタナハタを言祝ぎました。


-イトナミダイセン藝術祭2022の模様-


/イトナミダイセン2022の取り組み/

/大山に12柱の巨大ウッドサークルを建てる /
大下志穂 x 北村裕寿
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本プロジェクトの発起人であり、イトナミダイセン藝術祭を主催する 大下志穂です。
「大山にウッドサークルを建てたい!」という内なる声とビジョンに突き動かされるように
今回のプロジェクトが動き出しました。

その想いを一緒にカタチにしてくる宮大工の北村裕寿さんの経験と技術と感性で、
地上7メートを超える12柱の巨大なウッドサークルを建てます。
未知なる領域へ。

意味はあとからついてくる、とりやえずやってみよう!

見えているのは、空高くそびえ立つ美しい柱の環の中で人々が星を見上げ、
月を愛で、陽を浴び、奏で、舞い、みんなで喜びを分かち合う未来のイメージ。

いうなれば、現代に生きる私たちが自分たちの手で聖地をつくるプロジェクト。
聖地になるかどうかは実際にやってみないとわからない。わからないからつくってみる。

兎にも角にも、「わからないけど、なんかおもしろそう!」という想いに乗ってくれるみなさんと、
​見たことのない景色が一緒にみたい!!

<地鎮祭と北斗七星の尺>
<木の命をいただく/穴掘り>
<柱を建てる/地清めと地固め/完成>
/アーティスト・イン・レジデンス /
ほしふね☆hoshifune
今年で大山に通うようになって3年目を迎えるhoshifuneの小谷野哲郎さんとわたなべなおかさん。
6月、8月、10月と大山での滞在や交わりを通して、カタチづくられていく作品。
完成公演10月29日(土)イトナミダイセン藝術祭2022初日を予定。
/茅葺き職人とつくる麦わら屋根の小屋/
2019年にてまひまの野外につくった「土のかまどに屋根をつくりたい」が、アーティスティックなセンスをもつ茅葺職人の的川英嗣さんとの出会いによってプロジェクトを通して実現することに!
刈り取りからパンづくりまで、余すところなく自然の恵みをいただきながら、6月に自分達で刈り取って乾燥&脱穀した産地でもある大山こむぎの麦わらをつかって茅葺屋根の小屋づくりをやっちゃおう!というもの。
/大山ガガガキャンプ/
毎年恒例のこどものためのアート学校『大山ガガガ学校』のサマーキャンプ。3年ぶりに開催しました。今年は、長田集落を離れ、海の近く平田集落にある『アフリカの風 Hakuna Matata』で一泊キャンプ。ちょうど滞在中のhoshifuneのふたりもホストに加わり、ものづくりに特化した楽しいプログラムとなりました。創造性にみちた2日間をみんなで分かち合いました。
/イトナミな日々:その他イベントやワークショップ など/
日々のイトナミの延長線上にあるイトナミダイセン藝術祭。日々、さまざまなひとたちと出会い、時間を過ごす中でつくりあがっていく藝術祭。イベントのために日々があるのではなく、いつもどおりの暮らしの中にあるみんなで楽める藝術祭を目指しています。

/イトナミダイセン藝術祭2021/


/イトナミダイセン藝術祭2020のダイジェスト/
​

/イトナミダイセン藝術祭2019のダイジェスト/

/イトナミダイセン藝術祭2018のダイジェスト/

/長田の風景/
会場となる旧長田分校を中心とした集落の風景。
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会期中は、新型コロナ感染症予防対策にご理解とご協力をお願いします。

/アーカイブ/

​イトナミダイセン藝術祭2023
イトナミダイセン藝術祭2022
イトナミダイセン藝術祭2021
イトナミダイセン藝術祭2020
イトナミダイセン藝術祭2019
イトナミダイセン藝術祭2018
イトナミダイセン藝術祭2017
大山アニメーションプロジェクト2016
大山アニメーションプロジェクト2015
大山アニメーションプロジェクト2014
大山アニメーションプロジェクト2013
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We would love to share the space and time at the festival!
みなさんのお越しをアーティスト一同お待ちしております。


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鳥取県西伯郡大山町妻木578-2

Telephone

080-4026-6017

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